上演の特徴
人形バージョンの第二回の試演会です。
『イナンナの冥界下り』は<人形バージョン>として、新たな方向性を模索していきたいと思っております。
今回の上演は、イナンナとエレシュキガルが弱き肉(死体)になるところまで、です。クルガラ、ガラトゥルは登場しません。
上演はすべてシュメール語になります。字幕が付きます
上演後に休憩があり、人形劇「ひとくい母さん」の試演会も上演されました。
上演日時:2018年5月12日
席数:25席
Cast&Staff
- イナンナ: Noboru Yasuda
- エレシュキガル/ニンシュブル: Kasumi Kanazawa
- ネティ: Yoshio Oshima
- コロス: Noriko Nawa
- 後見: Satoshi Ogane
- 人形制作: Shohei Yamashita
- 音楽: Satoru Wono
- 音楽: Masayuki Moriyama
- 監修/翻訳: Keisuke Takai